カヤの実和え(オコギなど)

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木曽の深い森で拾い集めた「カヤの実」は、その香ばしさと奥深いコクから、かつては献上物とされるほど貴重な山の恵みでした。 あく抜きに一週間、さらに乾燥を経て丁寧に煎り上げる工程は、まさに時間をかけていただく贅沢。特製ダレとともにミキサーで練り上げた和え衣は、ナッツのような濃厚さと、鼻へ抜ける爽やかな森の香りが楽しめます。鶏肉や季節の野菜に纏わせれば、山の香りが口いっぱいに広がる特別なひと皿の完成です。

材料

カヤの実

100g

A.酒

大さじ2

A.醤油

大さじ2

A.みりん

大さじ2

A.砂糖

大さじ2

A.塩

小さじ2弱

  1. カヤの実の薄皮をむき、水1リットルに対し大さじ1〜2(約1〜2%濃度)1週間つける

  2. 固い部分の殻を割り、中の実をフライパンで香ばしく煎りあげる

  3. Aを合わせて鍋で煮立たせ、あら熱をとる

  4. カヤの実をミキサーにかけ、Aを少しずつ加えとろみを出す ※お好みとろみがついたら完成です

焼いた鶏もも肉のソースや、季節の野菜(野沢菜や山菜など)に和えてお楽しみください。

もしお急ぎの場合は、殻を剥いた後の身を「重曹を入れたお湯で数分茹でる」だけでも、ある程度のアク抜きは可能です。